【本庄市】久遠あいこ(吉岡里帆)が勤務していた葬儀社はどこ?ドラマ『レンアイ漫画家』編〜Googleマップで見られるドラマの埼玉ロケ地特集

こんにちは! モリスギ!編集部のナナです。

今日のバーチャルロケ地特集は、ドラマ『レンアイ漫画家』です。

2021年4月8日よりフジテレビ系列で放送がスタートした春ドラマ。

鈴木亮平さん演じる愛を知らない天才漫画家・刈部清一郎と、吉岡里帆さん演じる恋愛には不器用な自称“ダメ男ホイホイ”の久遠あいこが、恋愛漫画創作をきっかけに少しずつ惹かれ合っていく、王道のピュアラブコメディーです。

俳優・鈴木亮平さんが、純度100%のラブストーリーに! NHK大河ドラマ『西郷どん』のイメージの強い方々にとっては新鮮な気持ちで楽しめること間違いなしですよ!

編集部ナナ
編集部ナナ
硬派な印象の強い鈴木亮平さんがどんな演技を魅せてくれるのか特に楽しみ!

第1話でさっそく埼玉ロケ地が登場しました!内容とともにご紹介しますね!

ドラマ『レンアイ漫画家』はどんな作品?

『レンアイ漫画家』は、2021年4月8日に放送スタートした、フジテレビ系列の木曜22:00〜テレビドラマです。

原作は、漫画家・山崎紗也夏さんの同名漫画。「モーニング」(講談社刊)にて、2010年から2012年までの連載されていた大人気作品です。コミックスは全5巻。

脚本は、松田裕子さん。『東京タラレバ娘』(2017年)では、仕事に恋に「タラレバ」と悩む働くアラサー女性を中心に共感を多く呼ぶ作品で話題を集めました。

監督は、石川淳一さん。堅くなりがちな弁護士ドラマをコミカルに演出した『リーガルハイ』シリーズや、映画『エイプリルフールズ』では総勢27名の豪華俳優陣を起用した壮大なコメディー作品をつくるなど、鑑賞者に思わずふふっと誘わせてしまうセンスを持ち合わせておられます。

主役のカタブツで孤独な漫画家・刈部清一郎(かりべせいいちろう)に抜擢されたのは、鈴木亮平さん。民放の連続ドラマで主演を務めるのは初めてだとか。さらに王道のラブコメディーにも初挑戦ということで、硬派なイメージをいい意味でぶち壊してくれるのが楽しみなところ。

そしてヒロインの久遠あいこには、吉岡里帆さん。まっすぐな気持ちで突っ走るもののダメ男ばかり引き寄せてしまう崖っぷちアラサー女性を演じます。湿っぽいキャラクターをいかに魅力的につくってくれるのか。持ち前の天真爛漫さで最終回まで憎めないキャラクターに育ててくれるのは、一視聴者としてワクワクしているところです。(某インスタントうどんの、ツンデレきつねのイメージを払拭したい!)

恋愛ってナンデスカ?
(※ドラマ『レンアイ漫画家』キャッチコピー)

久遠あいこ(吉岡里帆)は『あかり葬祭』で働いています。そこに、若い男性の葬儀が営まれることに。その男性は、刈部純(白石隼也)。あいこの高校時代の初恋の相手でした。

偶然のこんな形での再会に動揺を隠せないあいこ。「仕事中に悲しむ素振りをみせてはいけない」と気持ちを切り替えると、ひとり椅子に座る少年の姿に気づきます。

その少年の名前は、刈部レン(岩田琉聖)。シングルファザーだった純のひとり息子でした。レンは、父親を亡くし、母親の行方もわからず、悲しむ間もなくこれからどうなるのかと不安にかられています。

そこに黒いパーカーを着てフードを被ったガタイのいい男性が現れます。来るやいなや親戚にはヒソヒソと陰口を叩かれる始末。男性は、純の兄でありレンの伯父にあたる人物・刈部清一郎(鈴木亮平)でした。

あいこが大柄の男に気をとられていると、レンの姿が消えていました。葬儀ホールの2階にいたレンを見つけると、高校生時代の純の面影をレンに重ねます。あいこが初恋の思い出話をレンにしていると、なにかにひらめいた清一郎があいこに叫びました。

「おまえ、本気のレンアイをしろ!」

唐突に詰め寄られて驚いたあいこは、清一郎を突き飛ばして後頭部にケガをさせてしまいます。あいこは、それをきっかけに職を失ってしまいました。

その後、あいこのアパートに不審な男が登場します。出版社勤務の向後達也という名前の男(片岡愛之助)は、実は刈部清一郎と接点があるのでした。

あいこが連れていかれた場所は、大豪邸。部屋に入ると、葬儀社で出会った刈部清一郎がいました。素性は、大人気少女漫画家。女性のペンネームで活動し、世間では正体不明の覆面漫画家。

恋愛漫画家にも関わらず、清一郎は恋愛経験がいっさいなかったのです。そこで、あいこに漫画のネタにすべく“疑似恋愛”の仕事を依頼することに。

紆余曲折を経て受けた疑似恋愛の仕事。丸の内OLに扮して出会う相手は、向後の大学時代の後輩である早瀬剛(竜星涼)。元ラガーマンで一流サラリーマンというハイスペック男子です。

はじめは仕事として割り切っていたあいこも、少しずつ早瀬に惹かれ・・・。

恋愛経験ゼロのカタブツな大人気恋愛漫画家・清一郎と、疑似恋愛の仕事を受けつつ周りの男性たちに翻弄される久遠あいこ。

あいこの周りのイケメンたちの恋の動向はもちろん、9歳のレンが清一郎と同居することになり、清一郎の心境の変化にも大注目したいところ。

清一郎とあいこ、二人そろって不器用でピュアというカップルが、疑似恋愛をきっかけにどんなふうに惹かれ合っていくのか楽しみですね!

Googleマップで『レンアイ漫画家』埼玉ロケ地をみてみる☆

『レンアイ漫画家』第1話に、さっそく埼玉ロケ地が登場しましたよ。

Googleマップ搭載、ストリートビューの使い方

Googleマップの「ストリートビュー機能」を使って、世界中の名所をめぐることができます。
使い方は簡単ですよ。

1.スマートフォンに「Google Maps」アプリをダウンロード
2.「Google Maps」アプリを開く
3.検索窓で目的地を検索
4.ヒットした地図の左下にある、反時計回りの矢印が書かれた小さな写真をタップ

この流れで、ストリートビューを楽しめます。
見たい景色を見るには、画面をスクロールしたり、拡大したりします。

地図上で見たい場所を長押しすると、赤いピンで指定されます。ストリートビューが見られる場所には小さな写真が左下に出現します。

レンの父親の葬儀が行われた葬儀社「あかり葬祭」は、本庄市にある「さいたまセレモニーホール本庄」

ドラマ序盤で、いきなり登場です。

久遠あいこの初恋の相手であり、刈部レンの父親である、刈部純の葬儀のシーン。

父の死で突然ひとりぼっちになってしまったレンに、あかりが高校時代の純の思い出話をするシーンは、特に湿っぽくなりがちですが、外での撮影ということもあり、とてもあたたかくほっこりした場面になりました。

葬儀社の外観は茶色い色味のレンガ造りのようで、学校の校舎にも似た雰囲気も。

当時の高校生姿の純の面影と現在のレンを重ねる演出があるからこそ、葬儀社の外観のテイストにもこだわったのかな?と想像します。

湿っぽい雰囲気には見えなかった葬儀社は、埼玉県本庄市にある「さいたまセレモニーホール本庄」です。

公式Webページにも、外観が大きく掲載されています。

ここで鈴木亮平さんや吉岡里帆さんが「レンアイ漫画家」のロケをしたんだな〜と思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

<アクセス情報>
・施設名:さいたまセレモニーホール本庄
・住所:埼玉県本庄市小島南1ー5ー9
・公式Webサイト:さいたまセレモニーホール本庄

まとめ

今回は、ドラマ『レンアイ漫画家』の埼玉ロケ地、「さいたまセレモニーホール本庄」をご紹介しました。

ドラマはまだはじまったばかり。
清一郎のネタのための“疑似恋愛”依頼をきっかけに公私ともに振り回されるあいこの恋愛ドタバタ劇は、どうなってしまうのかとても楽しみです!

直接気持ちを伝える機会が少なくなっているような気がする、情報化&コロナの時代。

こんな時代だからこそ、不器用な二人の恋愛模様に共感したり、背中を押されたり、癒やされるするのではないのかな?と思います。

ライトな気持ちで楽しんでいきたいドラマですね!

リアルタイムで見逃した方はぜひ動画配信サービス「FOBプレミアム」でチェックしてくださいね!

※参考サイト
『レンアイ漫画家』公式Webサイト

・動画配信サービス「FOD」の『レンアイ漫画家』は、こちら から



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