世の中を応援したい。コロナの危機に、お弁当屋さんとして、できることからはじめたい。
そんなふうに私たちは思っています。
といいつつ、何もできず、物足りない気持ちで過ごしていたある日･･･
編集長フジタが言い出しました。
お弁当は食べるだけじゃない？
人を助ける力がある？
エンタメ？？？？
ぽかーんとする、編集部のサチコとナナ。
お弁当で世の中を助けたい！第一弾として、ロケ弁企画をします。
世の中を応援するロケ弁当とは？
日々私達を楽しませてくれるエンターテイメント（ここでは主にテレビ番組や映画）を作る芸能人や制作スタッフの方々は多く、「ロケ」にいきます。ロケとはロケーションのことで、つまり野外撮影です。ロケは大事です。
だってすべてスタジオで完結する番組なんてわずかですよね。誰かは外に出て、ロケして、世の中のことをお届けするのがテレビという側面があります。
よって、ロケは多く行われています。そこで出てくるのがロケ弁当！みなさんも聞いたことあるのではないですか？ 芸能人の人たちが、楽しそうに「今日のロケ弁は焼き肉だ～」とご機嫌に語り合っている姿、テレビでみかけたことがあるのではないでしょうか。
ロケ弁当は、誰かが作っている
そう、モリスギ！のサイトオーナー、楽ごはんの（株）ラックは、お弁当を作る会社でもあるのです！
実際にこんな弁当をつくっています。(商品の一部です）
（※エビプリ ハンバーグ弁当）
（※さわらタルタル 豚しょうが焼き弁当）
（※鮭 鶏照りマヨ弁当）
作り手の弁当屋である私たちが、同じくエンタメ界を応援したいという読者のみなさんと一緒に何かできるとうれしい！
ということから、コロナに負けない、身も心も元気がでるロケ弁を企画して、大好きな芸能人やロケ隊の皆さんに食べてもらおう！ という企画で～す。
ロケ弁をみんなで作る意味
いまって、どこをみてもコロナコロナで大変です。
とくに、飲食店や観光業界はとても大変・・・そして、エンタメ界も実は例外ではないのです。いっきに野外撮影が中止になって、密をつくってしまうのでスタジオ撮影も難しく、出演していくら、一本いくらという形で収入となる制作現場は、正直たいへん。
でも、少しずつ、ドラマや映画の撮影もスタートしています。ロケ弁当は毎日運ばれていきますから、例えば「免疫力UPなど元気が出る食材」や「楽しく食べてもらえる工夫」をみんなで企画して、大好きな芸能人やロケ隊の皆さんが元気に撮影に挑めるように、応援出来たらいいですよね！
しかも、この企画は単発ではありません！エンタメ界の次も考えています。つまり、たくさんの困った方々をお弁当で応援していく上で、コロナでお困りの方の情報も自然と集まってきますので、それを伝えていきたいという思いがあります。
ロケ弁企画のルール
いま、モリスギのTwitterアカウント、ロケ弁当＠盛り盛り元気！見つけ隊（@morisugi1）は、ありがたいことに1000名近くのフォロワーさんがいらっしゃいます。
フォロワーのみなさんを巻き込んで最高のロケ弁を作っていきたいんです！みなさんの力を貸していただけませんか？
企画ルールに沿ってご協力いただいた方の中から抽選で10名様に、Amazonギフト券1,000円をプレゼントします。以下に具体的なルールを書きますので、ぜひともご参加ください！
＜ロケ弁企画エントリー方法＞
１．モリスギ！公式Twitterアカウント（ロケ弁当@盛り盛り元気！見つけ隊（@morisugi1））をフォロー
２．当企画ツイートをリツイート（※引用ツイートは不可）
３．記事下のアンケートすべてに回答
４．回答期間：8/12（水）〜8/17（月）（昼の12:00）まで
アンケートには、エンタメ業界で働く方々への熱いメッセージを書く欄をつくりました。
この企画でつくったロケ弁を現場に届ける際、いただいた応援メッセージを寄せ書きして添付しようと考えているからです。
どんな弁当になったのか、寄せ書きなどは、もちろん随時発信していきますのでお楽しみに！
熱い思いを、お弁当に、メッセージに込めましょう！ どしどしご応募お待ちしております！
さあ、はじめよう！
ロケ弁を作る企画、よかったら一緒にやりませんか。
食べることは、人の営みに欠かせません。ただ、“外食“になると密が生まれるのでいまどうしても敬遠されがち。
私たち食の業界でも、飲食店はかなり厳しいのです。
また、その影響で食材の製造者さんや生産者さん達の多くも、厳しい状態に置かれています。
多くの皆さんが企画に関わっていただくことで様々な食材にまつわる情報発信ができますし、そうすることが食材に関わる方への応援にも繋がります。
「お弁当は食べるだけじゃないんだ！ お弁当には人を助ける力がある！」
皆さんの優しい気持ちを、ロケ弁に少しだけ貸してください！
リツイート応援まってるよーーーー！！！
書いた人
編集部サチコ
